RECRUIT採用情報

お客さまのピンチを助ける仕事、お役に立てるものづくりができる

T.S 8年目

仕事が難しいほど、達成感は格別

知っているようで知らない人が多いセラミック。昔の私もそのひとりで、セラミックとは何なのか、ピンとこない状態で入社しました。入社当初は、何もかもがわからなかったので、未知の世界に冒険するようでワクワクドキドキ。
子どものころからプラモデルを作ってカスタムするのが好きだった私には、イチからパーツを組み立てていくものづくりの仕事はぴったり。あのころのような純粋な気持ちで、仕事に取り組めています。作業が難しくなればなるほど、完成させられたときの達成感は格別です。
この会社の魅力は、OJTのように、実務を通してスキルを磨いていけるところ。やればやるほどうまくなっていくし、技術も身についていく。今いる製造加工のスタッフは全員、未経験からのスタートなので、安心してご応募ください。

お客さまの「ありがとう」が一番うれしい

普段は、セラミックの加工や自社開発製品であるセラハードの製造、現場(お客さまの工場)でのライニング工事を行っています。
私たちの出番の多くは、主に工場の生産設備で使われている配管が破損してしまったとき。「新しい配管を数本だけすぐにほしい」など、急を要している場合がほとんどですが、問題が解決後にお客さまから「ありがとう」のお言葉をいただけることが一番うれしいですね。いわば“ピンチのときに登場するお助けマン”として、お客さまのお役に立てている実感があります。
今後の目標は、東洋ミックという会社をもっと有名にすること。「セラミックといえば東洋ミック」という評判が立つような実績を積み重ねていきたいですね。

忘れられない感動がある、その思い出が、変わらぬ僕の原動力

M.N 新卒7年目

職業体験での感動が、入社のきっかけ

高校時代、職業体験で東洋ミックを訪問したときに、社員の方が作ったものの美しさに感動したことが入社のきっかけです。経験年数に関係なく、一から十まで、自分ひとりでものを作れる仕事だったというのも理由のひとつ。幼いころから、木彫りのアートや本棚を自作する父の姿を見たり、手伝ったり。そんな環境で育つなかで、ものづくりが好きになり、ものづくりにかかわる仕事をしたいと思うのは自然な流れでした。
入社当初は、未経験だったこともあり、先輩のようにきれいに仕上げることができない自分に落ち込むこともしょっちゅう。それでも、会長に相談したり、できる範囲で修正を加えて試行錯誤したり、そしていつの間にか理想に近づけている手応えを感じるようになりました。今は、ものづくりのおもしろさを存分に味わえるこの仕事にとても満足しています。

自分でコツをつかむことが、仕事の醍醐味

難しい作業を一度で成功させられたときは、いつも心の中でガッツポーズをしています。スキルが上がれば上がるほど、その成功率も高められるので、目的意識を持って仕事に取り組めますね。今は「いかに作業を早く、正確に、そして楽にこなせるか」をテーマに、スキルアップをめざしているところです。いずれは溶接もできるようになって、仕事の幅を広げていきたいですね。
入社された方には、基礎的なことは先輩として教えますが、この仕事には感覚的な部分も多く、コツは自分で体得していくしか方法がないのですが、だけど、そこが醍醐味でもあると思います。
この会社は、ものづくりを通して成長していく自分と出会える場所。高校時代に出会った先輩のように、だれかを感動させられるようなものづくりができているか?
その問いをいつも忘れないようにしています。

成長の手応えが、仕事のやりがい

H.K 3年目

成長の手応えが、やりがいにつながる

高校の友人からの紹介で入社しました。思っていたより自分ひとりでやる作業が多く、大変さを感じましたが、だからこそやり遂げたときは達成感があります。3年目を迎えた今、徐々に仕事を早くこなせるようになってきたという手応えが、仕事のやりがいにつながっています。

自分のペースで集中して取り組める

前職で携わっていた工場のライン作業では、人とコミュニケーションを取りながら、連携して仕事を進めていました。一方、当社では、割り振られた仕事に自分のペースで集中して取り組めます。ひたすら同じ作業を延々とつづけるわけではなく、毎回、作るものがちがうので、新鮮な気持ちもありますね。黙々と作業することが多いので、自身の性格にあっていると感じています。未経験で入社される方にも、イチからしっかり仕事の手順を教えたいと思っています。一緒に働ける日を楽しみにしています!